その後

入院していました。今日、退院しました。今お家です。

あのあとヨガやストレッチなどコーピンクは試したものの、やっぱりODしてしまい、家族に病院に連れていかれ、救命に一晩、そのあと精神科へ、3泊4日の入院でした。

病院に行った晩、トイレで生理が来ていることに気がつきました。

やっぱり生理前の情緒不安定さが私は激しいようです。

今回のことで、たくさんの人に迷惑をかけてしまい、反省です。

そして主治医とソーシャルワーカーさん、やさしくて癒されました。

PMSがわたしはひどいです。

漢方を飲んだりしているけれど、今後はハーブなども取り入れたりして、本気で改善したいです。

いまはハーブティー飲んでいます。

ちなみに生理の前日、クスノキの大木に「明日頃生理が来るよ」と言われたんですがさすが樹齢300年、何でもお見通しですね。その樹齢300年のクスノキさんに教えてもらったスキンケア、今日家に届いていたので使ってみたのですが良い感じです。

薬に頼らず自然の力を借りる♡

そして健やかにうつくしくなるんだっ！

というのがいまの気分です。

もう漢方と熟眠剤ちょっとしかもらっておらず、ODしたくてもできません。

やっぱり家にあると飲んじゃいたくなるのでやめてもらいました。

雨の音がきれいな夕方。

まとまりのない文章ですが、これからもっともっと良くなることを信じて。

■

つらい。

オーバードーズしようか迷っている。

医療現場が大変ないま、救急車で運ばれたりなんてことがあったら迷惑極まりないと思う。

でもやっぱりつらくて、相談できるところもなくて、

しばらく意識失って眠っていたい。

生理前だからかなぁ。

ＯＤするかわからないけれど、致死量まで持っていないし、どうせ長時間眠るだけ、もちろんODしないようにストレッチしたりYouTube見たりしてできるだけ気を紛らわす努力はしつつ、またあとで報告します。

みんなもODしたらだめだよ。してしまっても責めないでね。わたしもいまからヨガする。今日の夜か明日に、結果報告するね、今こうしてつらい感情を書いているだけでもほっと落ち着いてきたよ。

ヨガ＋柔軟//股関節を柔らかく//開脚// YOGA FOR TIGHT HIPS & HAMSTRINGS

 これするね。

ただのもやもや

うつっぽくて、薬飲んで、ずっと寝てる。

一日一回、クスノキの大木(樹齢300年）に会いにいく。

今日で13日目。

精神科の薬、飲み過ぎてると思う。思えば中学生のころから飲んできた。

2日で躁転、よだれが止まらない、呂律回らない、歩行困難、視界がかすむ、のどが渇く、鼻の下にニキビ10個できる

などなど、大なり小なりかなりいろんな副作用を経験し、そのたびに薬を変え、ときにはオーバードーズで7分間の心肺停止、三途の川は見なかった。

依存してんだと思う。でも薬飲まないと、感情爆発しちゃって、いまは家族と一日一緒にいるから、迷惑かけたくなくて、薬飲んで落ち着いてるけれど、体が負担を感じてるのがわかる。薬を飲むと本当に落ち着く。ハッピーになりすらする。

というかいまの社会の状況下で、頭の中ルンルンハッピー状態になってるってどうなん？って自分でも思う。

でもこうでもしないとやってらんないよ。

薬ねえ。

というかオンライン飲み会とか、してるひと、いいなぁ。

電話をかける友達すらいない。

自分が浅い人間関係しか築いてこれなかったこと、さいきんすごく悲しく反省する。

ヨニピチュ

今日、初めて知った言葉。

「ヨニピチュ」

みなさんもよければ検索してみてね。ヨニピチュ。

あやうくヨニピチュ用の道具までポチりそうになったよ。

クスノキに水やり3日目

5月1日からクスノキチャレンジと称して、まいにち近所の樹齢300年のクスノキに水やり。『ホドロフスキーのサイコマジック』の真似です。

今日も雨の中、行ってきました。

最近はこの時間が一番幸せです。

あたまおかしいといわれるの覚悟で言いますが、

わたしはそのクスノキと喋れるんです。

名前は「クスノキ名人」らしいです。背伸び運動を日に30回くらいするのをお勧めしてくれました。将来のことでアドバイスももらいました。わたし、文章の仕事は向いていないらしいです(涙）じゃあ何が向いてるのって聞いたら、「人をきれいにすること」が向いているそうです。「わたしきれいなの？」って不安になりながら聞いたら「きれいだよ。クスノキ名人が保証する」って言ってくれて、なんだか救われました。自信なくしてたから。

自分を大切にしてほしいそうです。恋人ができるのは、自分を大切にできるようになってからだそうです。「どうやって自分を大切にするの？」って聞いたら「のびーっと背伸びして空を見上げる」ことらしいです。それをとにかく続ける。その先にあると。

それとこの水やり行為は男女のセックスを表しているらしいので、これを続けてゆくとわたしの男性不信の感情も癒えていくそうです。

最後に片山洋次郎の整体の本を読むのを、とにかくおすすめしてくれました。樹齢300年のクスノキも太鼓判の洋次郎先生って、すごいなーと思いました。

自分にやさしくする整体 (ちくま文庫)

ことばのない所を見つめる

「ことばのない所を見つめる」

きのうふと、浮かんだ言葉。

そして窓辺にゆき、空を見上げてみた。

ここ急速に、いままでそれ程使わなかった言葉をみんなが一斉に使うようになった。

収束とか、クラスターとか、社会的距離とか。

それってもしかしたら危ないことなのかもしれないと、なぜか思った。

言葉って本来もっとゆっくりと広まって浸透してきたものだから。

それまで使わなかった、目にしなかった言葉を急にみんなが使うことって、

体と心に負担がかかるのではと思う。

流行語をさらっと言えちゃう人、なんか抵抗あって言えない人

いろんなひとがいるはずなのに、

みんなその、語感の好き嫌いとか吟味する余裕もなく、

新しい言葉に順応せざるを得ない状況。

ことばのない所を見つめる。

空とか、葉っぱとか。

『ホドロフスキーのサイコマジック』血は聖なるもの。

アップリンククラウドで先行配信中のドキュメント『ホドロフスキーのサイコマジック』を鑑賞中、

けっこうぐさぐさ来るのでいったん止めて一休み。

女性の月経についてホドロフスキーが語るシーンが印象的だった。

月経は男が拒絶してきたのです

聖書の時代から

モーゼは月経中の女性を寺院に入れなかった

ヴァギナの血は

悪であり罪であり恥だと言いました

そこで私の助言です

女性は月経の血で自画像を描きましょう

うまく描く必要はなく

月経の創造性を認めるためです

月経の血で自画像を描いたら

ニスを塗り銀の額縁に入れ展示しましょう

見たい人が誰でも見られる場所に

その後月経中の裸の女性たちが集まって、自身のヴァギナから血を掬い取りながら、

ひとつの紙にそれぞれの自画像を描く映像が。

正直11歳から毎月7日間自分の血は見続けているけれど、それでも「ウッ……」って体がのけぞった。でもそれはいっしゅんのことで、

「わたしもやりたい！！！」ってなった。

今度の月経が、こんなに楽しみになったことはない。

なんだろう、このホドロフスキーの最新作は、

観ていてものすごく心の傷口が開かれます。

そして自分は、こんなに安易でもろいもので手当てをしたつもりになっていたんだと気づきます。

その奥の傷をホドロフスキーがハサミで切り開いてくれて、

でもその傷は、切り開いてくれた皮膚は実は着ぐるみで、

そこから素裸の自分が生まれなおす。

ずっと優しさが流れています。

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