偶然日記

いまのテーマは愛と適切な距離感♡

色の個人研究ノートの続きなんですけど、

眠いんで、てきとうに書きます。

 

薄紫…… 薄紫に惹かれる時期というものがある。心とか魂とか、目に見えない部分での大きな変化の前触れだとおもう。たくさんの選択肢の中で迷ってきたけれど、Aで行く!BとCはごめんさよなら!みたいな、「心が決まる」時期。そしてこれを期に心や魂の、大きな成長が始まってゆく。

 

 

茶色(補足)……茶色はよく言えばやさしそう、悪く言えば絡まれやすいムードを醸し出す、と書いたけれど、茶色で身を包みたくなる日はやっぱり疲れていたり、ほっと一息つきたいような、ちょうどココアとかチョコレートとかみたらし団子とか、茶色いおやつでも食べたい感じの時。行きつけのカフェとか、のんびりして優しい友人とか、大好きな木とか、肩ひじ張らなくていいところに行くと、いつもよりより良い時間が過ごせる。茶色を身につけたくなる時は疲れているとき、なのかもしれないけれど、「戦から降りた」ときでもあるから、周りの人たちにも安心感を与えられるし、安心できる場所ではいつもより優しいことばやあったかいムードをもらえる。

 白と茶色の組み合わせがしたくなる時は「closed」の札が掛かってるとき。親しい人にしか心ひらきません。ですがその親しい人たちと、親密な時間が過ごせます。

 

 

西瓜糖の言葉で

男の人と話す時間が長くなる程自分が空洞になってゆく感じがある。

すかすかで  

何も知らない ご機嫌取り 

 

きょうはお休みをとって、好きなアルバムをかけ――Janis Crunchの「12&1song」、好きな飲みものを飲み――ホットココア、好きな小説――『西瓜糖の日々』を読んだ。

 

 

 

わたしは自分がほんとうに好きな、こういうものについてあまり話さない。

 

話す必要もわからない。

 

男の人と話すと、時々、自分が空洞になってゆく感じがある。

 

きょうは自分が少し、取り戻せた日だった。

 

自分の体が大好き

自分の体のわるくちを、ぜったいに言わないと決めた。

心の中だけでも、決して言わない。

言ってしまったら、ごめんなさいと体に謝って、やさしくさすったりいい香りのオイルを塗ったり。

 

もし他のだれかにわたしのからだがわるくちを言われるようなことがあったら……
そいつを殴る!というのは冗談で、「わたしのたいせつなからだなのです」と毅然とした態度でナイトの様に体さんを守って、やさしいことばを心の中だけでもたくさんかけて、家に帰ったらう~んとよしよしする。

 

 

 

 

 

 

 

色とわたし(色の個人研究ノート)

ここ最近色がわたしに与える影響について考えている。

この色の服を着ている日はこういうことが起こる……という傾向が、わりかしあるような気がするのだ。

 

色とわたし

 

水色・・・ いちばん好きな色。身に着けていると落ち着く、裸の自分に近い感覚。リラックスして話せるし、自分の中のいい面が出やすい。ただちょっとおめかしな場面ではリラックスし過ぎちゃうかな。

 

ネイビー・・・ ネイビーの服は好きで、いろいろ持っている。身に着けると落ち着き、水色に似た効果はありつつも、水色よりきりっと、きちっと、「進展」「成長」するような感覚。そのぶんリラックス感は水色よりおとる。おめかしな場面、きちんと話をしたい場面に。

 

白・・・ ネイビーの服を着るとき小物で取り入れることが多い。靴や真珠のイヤリング、などで。意外にも、かなり強い色だと思う。「身を守る」色。いじわるな感じの人と一対一で話さなきゃなんないときなどお守りのように身に着けるとたしかに悪意のようなものから守ってくれる感覚がある。

それと白を身に着けると言葉が強くなりすぎるときがある。

アイボリーのようなやわらかめの白でも、アクセサリー程度ならそうでもないけれど、服で身につけると「自分の気持ちは絶対守る!」というような自己主張の強さがでてくることが。

真珠のイヤリングは好きだが、なぜかつけているとカフェなどのカウンター席で隣にいる人がわたしに話しかけたがっているのはわかるのだが話しかけてくれない、ということが多い。(いやわたしから話しかけろよ、てな話ですが)ちょっと防御効果が強すぎるのかも。

身を守る色、白。

ミントグリーンと合わせると白の強さが緩和され、ほわっとしたムードがでる。(話しかけられやすくなる)

 

茶色・・・・・ 全身茶色のコーディネイトが流行っているが、わたしがあれをやると、けっこうな確率で知らない変な人に絡まれやすい。

よく言うと優しそう、わるくいうとなめられやすい茶色。

ただ全身茶色で行きたいときは、もう、ちょっと心が疲れ始めてきていて(ほっと一息つきたいというか)、そういうところからも絡まれやすいオーラが出ちゃうのかな。(いや絡んでくる方が悪いですが)

茶色いロングコートに茶色ベースのワンピースという全身茶色コーディネイトでも変な人に絡まれなかった日は思い返すと、白のストールを巻いて真珠のイヤリングを付けていた。う~ん。白すごい。

 

赤・・・ わたしにとっては難しい色。赤い服はワインレッドのブラウス一枚しか持っていない。あんまり似合わないし、なんだかそわそわしちゃう。赤いニットのワンピースを着て餃子を食べて満面の笑みの数年前のわたしの写真を見つけたが、なんとなくテンション高い時、食欲とか性欲とか強いとき着ていた気がする。

ワインレッドはちょっと赤とは違う感じ、する。ワインレッドのVネックのセーターを着てシルバーの大ぶりのイヤリングをつけて赤い口紅をさっと引いていた女性がすっごくすてきで(山田詠美田辺聖子サガンが好きらしい)、ワインレッドには憧れがあるが、やはり大人の色。わたしにはまだ早い。恋多き大人の色、ワインレッド。ペネロペクルスは赤似合うよねえ。

 

 

ピンク・・・・・ やっぱりほっとしたいときに手が伸びる色。ふとんカバーとパジャマをピンクに変えてからちょっとモテ始めたのでピンクで恋愛運UPというのはあながち嘘じゃ、ないかも。ただわたしにとってまだ未知な色。ふとんカバーもパジャマも眠りにかかわるものなので、そこにピンクの魔法が隠れていそう。

 

 

色の研究、今後もやるかもね……。

 

 

 

 

癒し系って何なんだろう。

むかし「癒し系だね」といってナンパしてきた男三人組に無理やり腕を引っ張られて、レンタルルームへ連れていかれそうになったことがある。

助けてください!!!と叫んだら3人同時にパッと手を離したのがチキンって感じでしょうもなかった。

 

 

癒し系だね、と言われることがある。女性にも男性にも。

ほめ言葉なのだろうから基本的にうれしくおもうけれどわたしには衝動的なところもあるし、

癒されたいなら野原や森の中へ行ってください。と、おもう。

人間に癒しを、それもただでもらおうとするのは卑しいと思う。

 

まあでも大切な人が疲れていたら話を聴いたりマッサージしてあげたりはしたいよ。

でも癒される体験って、う~ん、ひとりのときに起こる気がする。