偶然日記

いまのテーマは一対一の人間関係。

入院

入院中ですが生きています。

あの日、5月25日の夜に救急車で運ばれ2日間眠り続けていました。心肺停止にもなったそうです。


いまは救命のところから精神科の個室に転室し、ゆっくり回復中です。リハビリも楽しくやってます。

申し訳ありませんが自死を選びます。

愛してくれた家族、ありがとう。優しい家族のもとにうまれて幸せだった。

自分を責めないでください、わたしはずっと、わたしのせいで、生きづらかった。

職場の皆さんもすみません、迷惑をかけっぱなしで。

できればこれからは新人用のマニュアルを作ってほしいです、わたしのようなひとのために。


たくさん小説を書いたので、わたしが死んだら、それを公開してほしいです。多くの人に読んでほしい。USBに入ってるしゼミ誌の中にもあります。パソコンの中にもあるかな。




ほんとうに、ありがとうございました。

sottoのみなさんにもすくわれていました。

あやさん、6月28日のネガティブカフェ、わたしはいないけど、すてきな場にしてくださいね。



すてきさんもね、ありがとう。すてきさんに新しいワンピース見せたかったなあ。カフェ開くの、すごく向いていると思う。心地よくておしゃれな空間をつくるの、すごく上手だもん。

わたしもそんなひとになりたかったな。


りさこの赤ちゃんも抱っこしたかったなあ。


ともかく、

ありがとうございました。心から。

つらくなったら、空を見て、

つらい気持ちを空に預けてみる。


そうしたらすこし楽になるよ。


福島まりな

あたしは透明じゃない

夕方、姿見の前で下着姿のじぶんをじっと見つめたり、

ケータイで写真を撮ったりしていたら、

思っていたより太くたくましいわたしがそこにいたのだけれど、

わたしの体について理解が深まり、

じぶんの体を愛するってこういうことかってすこしわかったし、

セックスについて、いままで自分がしてきたセックスは

文字通り「体を投げ出す」捨て身のものだったと思い至った。

自分の体について何もわかっておらず、見ようともせず、

いわば目隠しをした状態で、(セックスの場面で目隠しって比喩はなんだかわかりずらいけれど)

「はい、性器を露出しますよ、これで興奮するんでしょあなたたち男は」

みたいな、カンカクでセックスに臨んでいたとおもう。

それって自分と目の前の男性を「分断」する態度で、

自分も、そして相手も人間扱いしていなかった。

だからわたしにセックスの記憶ってあんまりないんだ。

コードを抜いて、ムカンカクの機械になってセックスしているから。

 

足の爪を朱色に塗ってもらってもいまいちエロさがでなかったわたしは、

その足の先が、どういうふうに感応するかを知ろうとしなかったんだとおもう。

 

子どものころからなんか自分の脚の太さが嫌いで、自分がみじめで、

だれからも見られなければいいなと透明人間みたいな気分で生きてきた。

そのおかげか火花バチバチの三角関係とか

女同士の嫉妬とか

そういうのには巻き込まれなかったけど

そのかわり自分が主体となって、

だれかの目にとまる存在となって

世界に飛び込むことはいっさいない。

 

世界の真ん中は、激しい炎の色の、うつくしいグラデーションの円ではないか、と思っている。 

その真ん中を、漸く見つめる。

やっと言えるんだ。長かった。

「あたしは透明じゃない。」

 

 

なんであの人が好きなのだろう?

丸眼鏡が似合ってて、落ち着いてるから


どうして丸眼鏡が似合ってて、落ち着いてる人が好きなのだろう?

処女捨てた相手が丸眼鏡の似合う落ち着いた人だったから


あ、そんなもん。



さびしさ、というものがあって、

本来わたしはさびしさがすきだった。

夜、雨上がりのしっとりとした空気とか

並木道を月を見上げて歩くとか


でもどうやら周りを見渡すと

さびしさ

をなでなでしてるのはおかしいみたいで

わたしは必死でだれかと繋がろうと手を伸ばした

繋がれるのは一瞬。

またぷちっと切れる。



さびしいのが好きだ。

さびしさをなでなでしよう。




誰かに救われたいと思っていた私が
誰かを救いたいと思う形で
恋をするとは思わなかった
恋愛は水鏡のようなもので
自分が知らなかった自分がよく見える
相手は複雑な形をした鏡で
どんな複雑な問いもちゃんと複雑な過程を経て自分へ返ってくる
まっすぐに向けた心はどこへたどり着くでしょう
この恋は成就せずに終わる恋かもしれないが
この気持ちを感じることがこの恋の目的なのかも知れないが
こんな明るい空の下で
何の悪い予感もなく
見つめあえたらどんなにいいかと
思う気持ちだけは自由だ

銀色夏生『明るい空の下』

体調メモ

4月30日、一睡もできず朝を迎える。そうそう、仕事決まりました!働いてみたいところだったので、うれしい。

昼過ぎからだんだんと鬱気味になり、ストリップへ行くも途中からあまり喋れなくなる(踊り子さんやらお客さんやらフレンドリーな方たちが話しかけてくれる)。でも楽日の盛り上がりは凄まじく、アイドルのコンサートのよう、豪華絢爛とエロが一緒くたになり、踊り子さんの汗の伝うむきだしの裸が呼吸に合わせて上下する、その様を見てると、これこそが、


「生命の輝きィィ!!!」


わたしは号泣するしかないのです。


だいすきな、一番好きな踊り子さんが、わたしがこのあいだプレゼントしたイヤリングをつけて現れ、妖精の姿で舞いました。


すごくうれしかった。もちろん泣いたよ。


泣いてばっかりだなあ、ストリップに行くと。


踊り子さんはひとりひとりちがった魅力があって、ほんとうにそこに、わたしは勇気付けられる。わたしはストリップに行ってから、お風呂場の自分の体をそのままでうつくしいと思えるようになった。わたしの裸は踊り子さんの身体と比べたらぽよぽよだけど、なんだかあの場所では、ミラーボールの下で女体すべてを祝福されてる感じがあるんだ。みんなもストリップ行ってみなよ、とくに女性の方、いってほしい。


裸にきらきらのネックレス巻いて、

ミラーボールの下で踊ろうよ。


きょうはわたしはきらきらのイヤリングを自分のために買いました。


踊り子さんをみて思う。

純粋な人ほど「セックス」の世界から目を背けない。ほどほどのひとたちは、オナニーもセックスもするくせに「なにそれぇ?」みたいな顔して生きていけるけど、それができない人たちがいる。セックスの世界の強烈さに、自ら飛び込んで行く、行かざるを得ない人たちには純粋なひとが多いと思う。

そういうひとは純粋で、頑張り屋な為にすこし自己否定がつよく、卑下しがちなところもある。優しくて、さびしがりやなところも。

ただセックスの世界は、欲望の世界でもあるから、どよんとした意地汚いものもたくさんある。

自己否定が強すぎると、こういったどよんとした欲望に絡め取られてしまう。

さびしかったり、不安が強すぎると、下心だけのへんなおじさんに優しくしてしまう。


踊り子さんを見ているとおもう。純粋な人は、それだけで、存在するだけで世界を照らすから、どうか、そのまま、ステージの上で輝いていてください。ネットの汚い言葉とか、下品な客とか、真面目だから気にしてしまうと思うけど、どうか輝いているものだけを見つめてほしい。空を見上げてほしい。

よもぎとミラーボール

よもぎ茶を飲み、よもぎのお風呂に浸かるようになってから、

ふとしたときに、「幸せだなあ」と思うようになってきた。

よもぎで少し体温が上がったからなのではと思う。香りも癒されるしねえ。

たまにはつらいこともあるけど、回復させてくれるものがあるっていいですね。

この頃は「よもぎ」と「ストリップ」がわたしの回復薬。煌びやかな女体ショー見てると、ブラボーって気づいたら叫んでる。なんだかものすごく、エナジーをもらえるんです。エレクトリカルパレードよりも非日常。