昨日の夜この雨宮さんの昔の投稿を読んで、こんな毎日を送りたいという具体的なイメージをもっていなかった自分に気づいた。雨宮さんのイメージする「充実した生活」、とてもいいものだなあ。わたしは前者派ですね。
私が「充実した生活」という言葉でイメージするのは、朝早く起きて、陽の光を浴びながらていねいに朝ご飯を作って、食べて、麻の部屋着などに着替えてテラスでゆったりとお気に入りのティーカップでおいしいお茶を飲んだりして、四季のうつろいを眺め、きっちり毎日8時間ぐらい仕事をし、友人に会ったり、夜は趣味や勉強、読書や映画鑑賞などに没頭したりする、そういう生活だったりする。
響いたのは夜に「勉強」、というところ。
わたしって 帰ったらぐうぐうお昼寝なんですよ。夕方6時~夜8時くらいまでぐうぐう。お昼寝といえない時間。
そしたらネットフリックスとか。読書や映画鑑賞はするけど、夜に勉強って、考えたことなかったわ!(恥)
というわけで刺激を受けて きょうは夜にお勉強しました。英語と、あとマッサージの練習も、母にモデルになってもらって。
もちろん趣味も(Youtubeで友近の「黒蛙の美女」観た! さ、最高・・・・・!)
読書も。
イイ感じですなあ。ただわたしは部屋着を着るという習慣がなく パジャマなんですけど。
前もここに部屋着=パジャマの習慣から脱する!と書いたのに、いまだパジャマ。
らくだし。洗濯物すくなくていいし。
すてきな部屋着ですてきな生活、あこがれるけれど、
とりあえずやりたいことがやれる毎日(わたしにとっては英語とリラクゼーションの勉強と小説を書く)であれば、パジャマでもよいかなと。
パジャマだとついだらだらしてしまうなら おしゃれな部屋着のほうがいいのかな。
しかしわたしはだらだらすることになんの罪悪感も感じないのであった。
googleにこんなサービスが! クリムトの官能的な絵をおもいっきり近寄って見れる。監視員さんに怒られることなく。