偶然日記

いまのテーマは愛と適切な距離感♡

変な人に好かれる

変な人にばかり好かれる、すてきな男の人には振り向いてもらえない

というのは、わたしの悩みのひとつだったがたったいま、答えが出た。

 

すてきな男の人の前では自分の好意を見抜かれないことが最優先になってしまい、

変に冷たい態度をとってしまったり、何もできないまま終わったり、

言動が不自然になりがちだ。

 

なんで好意を見抜かれたくないんだろう?

 

これはちょっとわからない。

 

同性の友達には好きって素直に言えるし、

男性でも恋愛感情のない相手にはあなたのこういうところが好きといえる。

 

変な人に好かれる、というのは、たぶん、

わたしが変な人を好きというのもあると思う。珍獣を見てるみたいで面白いというか。

見てると新たな発見があるし、世界の違った見方を教えてくれるし。

でも恋愛関係にはなりたくない、

変な人って圧が強すぎるというか、

自分の理解者を求める気持ちが強すぎて、

ごめんなさいね、その期待に応えられぬ……となる。

 

 

なんかふつうに落ち着いたイケメンと恋愛関係になりたい。

 

すてきな男の人だって、笑顔を向けられたり、優しい言葉をかけられたりするのは、そりゃうれしいだろう。

なんかモテる人にとって、わたしからの好意はキモいのでは?とためらう気持ちがある。

いや、キモくないし! 

わたしいまフレンチボブにしてもらったばかりで可愛いし!

 

 

やっぱりおもう。

すてきな人に出会ったら、やっぱり言おう、すてきだと。

どもってでも言おう。

 

いつまでいっしょにいれるかわからないし、

あんなにすてきなひとなんだから自分のすてきさくらいわかってるだろう、と思うけれどわたしにしか見つけられないすてきさだってある。そういうの見つけるの、得意でしょう?

 

お母さんがこのあいだわたしに言った。

「あなたが幼稚園の時ね、先生に言われたの。あなたは友達が落ち込んでいたりするのをすっと感知して、適切なことばをかけて励ます不思議な力があるって」

 

驚いた。これとほとんど同じことを、25歳の時に前の職場の人に言われたことがあるからだ。

 

不思議な力。

 

幼稚園児のころ、自然に発動させていたこの力が、

今もあるとしたら。

 

発動させたい。

よし、 発動させる! ぴぴ!

 

好きな人をいっぱい応援する力、出していきま~す!