偶然日記

いまのテーマは愛と適切な距離感♡

なめんな。

「自殺したら?」という声がこの頃聴こえる。

2人の男の人から来たメールが、それぞれなんか上から目線でむかついた今日。

舐められたもんだな、とおもった。

 

男ってすぐ機嫌悪くなるから、女性たちはあんまり知らないふりしたり、立てたり、口をつぐんだり、男の脆いプライドを壊さないように気を使ってコミュニケーションとってるんだけれど、

そうしているとおつむの弱い男って、わたしのこと(女性のこと)を本当に自分より格下のいきものだと誤解しだす。あほか。

 

知っていることをわたしが話し出すと「知ってるよ!!!」ともの凄いムキになる男って、だっさいな~と思う。

だってわたしは男の人が「君は知らないだろうけどね」みたいなトーンで話し出すと、ご機嫌損ねないように、「へえ~!いい話聞けましたぁ」っていうもの。すっごい知ってる話でもね。

 

わたしはフェミニストで、男の人との食事は割り勘じゃないと気持ち悪いくらいに思っていたけれど、

 

「男を立てる」

っていう、めちゃくちゃ後でどっとつかれ&むなしさが来る感情労働をさせられてるわけで

おごってもらうのでちょうどいいくらいじゃないか、と思ってきた。

こっちは無料ホステスじゃないんだから。

 

なめんな。

 

そういえば、自分の話ばっかりする傾聴ボランティアの男の人、いたな……。

そこは希死念慮があるひとたち(わたしもそうだ)が行く場所でつらい気持ちを聴いてほしいからそこへ行くのに、毎回その傾聴ボランティアの男は「自分がいかに個性的かアピール」ばかりして、(たとえば変わった映画を観たとか)こっちに全く質問はしてこず、たまにわたしが話をすると、「へー」。

その男の人はYouTubeで自分の好きなものについて語るラジオがしたいらしい。

特に著名人ってわけでもない。一般ピーポー。

「誰が聴くん?それ」って言わないけどちょっと笑いは漏れちゃった。

 

へー。