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この一週間、もやもやしていることがあって・・・・・
この間の診察の時、ソーシャルワーカーさんと話したんだけど、その時わたしが、「夜の街」という言い方で、特定の職業の人たちを攻撃しているのが見ていてつらい、あれは差別を助長してるという話をしたんだけれど
ソーシャルワーカーさん、
うんうん、と聴いてはくれたものの、同意はしてくれる感じはあまりなくて、
一貫して、「いろんな意見があるからね~」と言うばかりだった。
「このあいだの黒人の方の事件もあったじゃない?あれもいろんな意見があるわけで……」とおっしゃったんだけれど、なんだか、呑み込めなかった。
いつもほんとうにお世話になっていて、優しいソーシャルワーカーさん。
こんなことで火花を飛ばしたくもなかったから、「はぁ」といって話を終わらせたけれど、心残り。
差別の問題で、「いろんな意見がある」なんて、言えないんじゃない?
目の前に、踏みつけている人と、踏みつけられている人がいたら、
いや足をどけろや!って、踏みつけ野郎に言うだろ。
そこで
「いろんな意見があるからねぇ。踏みつけられたら痛いだろうけど、踏んでいる人だって、足の置き場所は必要だっていうし・・・・・」
みたいに「中立風」であることはむしろ差別を見て見ぬふりしてることになるわけで、、踏みつけられている人からしたら、「いや早く助けてよ!!!」って話だよねぇ。
ん~うまいたとえになってるかわかんないけど、
もやっとしてるんでした……。
あした言おうかなぁ。でも、お世話になってるし、こんなことで、気まずくなりたくないなぁ……。(もやもや)