キャリー・ブラッドショーみたいな女性像への憧れが強く、
ほんらいのわたしは散歩とひとりが好きなムーミン谷タイプ(所沢在住)なのに
そこでねじ曲がって、こんな自分じゃいけん!となったりして、
夜の新宿GOGO!!!になった時期もあったり……。(大学生の頃ですね)
いまも性的なことをあっけらかんと話して誤解させてしまったり。
激しい恋愛をたくさんしたい!っていうの、あります。
(だってSATCは中坊のとき出会ったのだもの~)
強い憧れが自分の良さを歪めてしまう、
というのをこの本を読んで、反省しました。
男の人と話すとき、わたしはとても緊張してしまうのだけれど、
ひとにはそう見えないらしく、
女の子から、
「うどんちゃんみたいに話せたらいいな~」と言われたことも何度かあります。
でもわたしの内部ではすごく緊張や自意識がある。で、それがすごくかっこわるいと思っている自分もある。キャリーはパーティーで出会うどんなナイスガイにもフランクだからね。
で、緊張を隠すために、
膜を張って、鈍感になって、話している。
そういう本来の自分に嘘をつくのを、辞めたいな、と思っているんです。