21歳のとき、I君に恋をしたのだけれど
朝方、そこで書き残したメモが見つかったので、ここに。
いまわたしは24歳だから、3年前だね。
「9/13
やっぱりI君のことすきなんですけど 好きとかそういう形におさめたくなくて、
ひとつの、広くて伸びやかな、奇跡みたいなこととして とらえたいと思った。
あんなに優しくて純粋な人に出会ったのは初めてで、世界のすてきさを示してくれたことは、とてもありがとう。
そういう事件
きっとすてきな家庭を築くんだろうな。
でも汚いところだってあるよ。
誰にしたって。
あんまりお互いを神聖化していると、
神聖なイメージを守ろうとして、
深く立ち入れない。かもしれない。
しかし 男女が迷い込む道に入らず
うつくしいとうめいな領域を守ってゆく
維持させてゆくカンケイもいいと思う。
生きてゆくにあたってすごく支えになる。
ありがとう。
女性性の再発見/マリオン・ウッドマン著
すごくおもしろい! おもしろいとおもうが、まだわからんけど
これはタメになるかも……。
でてくる女性ってでも肥満なのかな?
体重近いけど…。
私って肥満なのかな。
うーん。
ちがうと思う。
ハハはちょっと肥満だと思う。
小説書くゾー。
Iくんからメールくるかな。
来ないなあ。」