偶然日記

いまのテーマは愛と適切な距離感♡

この一週間、もやもやしていることがあって・・・・・

 

この間の診察の時、ソーシャルワーカーさんと話したんだけど、その時わたしが、「夜の街」という言い方で、特定の職業の人たちを攻撃しているのが見ていてつらい、あれは差別を助長してるという話をしたんだけれど

ソーシャルワーカーさん、

うんうん、と聴いてはくれたものの、同意はしてくれる感じはあまりなくて、

一貫して、「いろんな意見があるからね~」と言うばかりだった。

「このあいだの黒人の方の事件もあったじゃない?あれもいろんな意見があるわけで……」とおっしゃったんだけれど、なんだか、呑み込めなかった。

いつもほんとうにお世話になっていて、優しいソーシャルワーカーさん。

こんなことで火花を飛ばしたくもなかったから、「はぁ」といって話を終わらせたけれど、心残り。

 

差別の問題で、「いろんな意見がある」なんて、言えないんじゃない?

目の前に、踏みつけている人と、踏みつけられている人がいたら、

いや足をどけろや!って、踏みつけ野郎に言うだろ。

そこで

「いろんな意見があるからねぇ。踏みつけられたら痛いだろうけど、踏んでいる人だって、足の置き場所は必要だっていうし・・・・・」

みたいに「中立風」であることはむしろ差別を見て見ぬふりしてることになるわけで、、踏みつけられている人からしたら、「いや早く助けてよ!!!」って話だよねぇ。

ん~うまいたとえになってるかわかんないけど、

 

もやっとしてるんでした……。

 

あした言おうかなぁ。でも、お世話になってるし、こんなことで、気まずくなりたくないなぁ……。(もやもや)