久しぶりに夢メモ(ゆメモ)。
……
大きなレンタルビデオ屋さん(フタバ図書)の階段の真ん中あたりで、気になっている男性(以下Aとする)と出会う。(ちなみにわたしの夢の中にはこんな上下階があるような大きなレンタルビデオ屋さんが以前も出てきた)
階段の真ん中あたりで出会ったと書いたが、Aが下から昇ってきて、わたしが降りてゆく最中だった。
「〇〇さん(わたしの名前)もフタバ図書派?」みたいな感じで会話がスタートしたと思う。
それから二人で話しながら、いつのまにかデパートの屋上のようなところを歩いたりして(イメージは天満屋)その屋上から伸びてゆく別の施設へ向かう道をふたりで進んで行った。ラ・ラ・ランドのワンシーンみたいになめらかでロマンティックな感じ(?)
んで、そのあともシーンは移り変わりいろんな段階があったことは憶えているんだけれど、内容について、まったく思い出せない。
この夢はラブホテルで終わる。(きゃー書くの恥ずかしー)
わたしたちはラブホテルにいて、セックスが始まる。わたしたちは裸になっている。
「きれいだね」とか言ってほしいんだけどその言葉はない。
わたしはかなりご無沙汰でありセックスの仕方とかもう忘れており不安だ。
しかしAにほにゃららされたりしているうちになんとなく思い出す。
んで、Aもわたしにほにゃららしてもらうことを無言で要求する。
Aはテディベアのように両足を投げ出してこちらを見ている。
見ると、Aの体の前面は(後面は見ていない)胸毛に覆われていて、その真っ黒な胸毛たちの中に、黄色いもやしみたいなにょろにょろした毛というよりは触覚のようなものがまばらに生えていた。性器は思っていたよりかなり上のおへそぐらいについていて、赤黒かった。
「気持ち悪い」と思った。わたしはフリーズした。
でもAの無言の要求。わたしはフリーズしたのち、ゆっくりとAの性器にふれた。
「勃ってきた」とAはつぶやいた。
それでセックスは終了したらしい。
Aは「90分だから」と、ラブホテルの利用時間が迫っていることをアピールした。帰りたがっていることはこちらにも伺えた。もうなんか、愛とかなかった。最初のロマンチックさも、消えていた(ロマンチックだと思っていたのもわたしだけだったのかもしれない)
わたしはセックスが始まった時ぐらいから、徐々に心を閉ざしてしまっていて、その可愛げのなさが原因かな、とか思った。
……
書いているとかなしいんだけど……。
夢から醒めて、思ったのが、
「セックス思い出せた~!」
である。嬉しかったんだ、目が覚めた直後。
夢の中のわたし同様、現実のわたしもかなりご無沙汰で、でもポルノとか見る気にもなれず、セックスってどんな感じだったっけ?どういう流れだっけ?
と、なっていたこの頃なのだった。
で、夢の中とは言えひととおり、セックスの流れのようなものができたことに、安心感を覚えたのだった。
はーーーーーーー。(一安心)
ご無沙汰とは言えども、潜在意識ではがっつり記憶してくれてるんだね。
ちなみにこの夢に出てきた男性Aさんは、以前も夢にご登場くださいました。
夢メモにも書いています。↓↓↓
guuzenguuzen.hatenablog.com
Aさんいつもご出演ありがとうございます。