偶然日記

いまのテーマは一対一の人間関係。

しまった。あしたは美味しいのり弁作ろうだなんて、陽気になっていた。
ちくわの磯辺揚げも付けて。



よく考えたら、わたし、好きな人に冷たくされたばかりだし、友達もいないし、孤独なのだった。


のり弁をつくっても、行くところはないし。ひとりだ。
みじめだみじめだ。
好きになった人はいつも振り向いてくれない。
みじめだってことわすれてた。
好きになった人のことも、わすれてた。もうほとんど、どうでもいい。
自殺のモチベーションあげなきゃ。


ごはん主義

名刺入力、無事終わる。
ぜんぶで170枚くらい、あったんじゃないかな。
おつかれさま。
わたしがいないとき、先輩が40枚ほどやってくれてたのも、ありがたかった。

18時過ぎ。おわってふらふら、噂に聞いてずっと気になってたサンドイッチ屋さんを目指し歩く。閉まってた。
それから目指したカレー屋も、閉まってた。
ふらふらふらふら、歩き続けて、
「めし屋」とかかれた淡く光る看板をみつける。思わず吸い寄せられる。
びちゃびちゃと、不潔なところだった。

残したけどもなんかお腹は満ちてしまって、でも満足できなくて、ヒカリエの高級なパン屋さんで甘いパンを買って食べる。
カロリーオーバーである。
広くて清潔で、ほどほどにほっといてくれて、素朴な味のお店が好きだなあ。

と、なるとやっぱり、コメダ珈琲に、なってしまうのよね……

おはよう

おはよう、いろんなことがありました。
この1週間ほどは、ずっと気がかりだったことをひとつずつ、消化していってます。
たとえば一年前、道端で拾った手紙の送り主のもとへ行ったり。
ひとりディズニーへいったり。
村上春樹の、なぜか食わず嫌いしている3冊を読んだり(「アフターダーク」「スプートニクの恋人」「国境の南、太陽の西」。これ以外の春樹の本はすべて、どんなマニアなエッセイや短編も読んだ、読みつくしたのに、この3冊だけはなぜか気になりつつも食指が動かず)
まだ途中だけど、4月から、しなきゃしなきゃっていいつつやってなかった名刺入力にも、ようやく手をつけました。今日で終わりそう。
あ、2年前くらいに一度カフェで出会って、おしゃべりしたすてきな男の人がいて、時々思い出してたけど、おととい、そのカフェで再会したのでした。
でもわたしが照れちゃって、先に帰っちゃった。ばかすぎ。


ずっと気がかりだったことに手をつけてみて、
うまくいかなくて、がっかりなこともあったり。
なんだかいま、わたしの周りの物事が、結び付かずに宙ぶらりんで。
小説なら、すべてが結びついて、わたしは暗闇から抜け出し、あらたな意識を獲得するのでしょうけど、
そんなふうにはゆかない。

そういうわけできのうの夜、なかなか帰る気にならなくて、ふらふら都会を彷徨った。


ひとりディズニー

きのうはひとりディズニーにいってきたよ。

ディズニーランドへ行く夢を、中学の頃から繰り返し見る。
夢の中のディズニーは、いつもあいまいで、わたしはみんなに取り残されて焦ってて、恥じていて。
だからきのうは、じっくり見て回ろう、と決意したのだけど、行ってみるとなんだか急いてしまって、いろんなアトラクションに乗ってしまって、ぐるぐる歩き回ってしまって、、、。
夢のなかのわたしと変わらない。ひとりぼっちで焦ってる。
いまは布団の中、これを書き終えたら大学いかなきゃ。死んでしまいたいのに。

やめ時

火曜日なのに、ずっと陰鬱で怠惰で、シャワーを浴びて着替えたけれどそのまましゃがみこみうじうじと悩んで、何時間も経過してしまう。
朝、絶望しはじめのとき、母に電話をかけるも、コメダのモーニング中だったらしく切られてしまう。
それから時間を置いて何度かかけて、15時頃つながる。しばらく話す。

留学のこと、父も母も本気らしい。
わたし留学するのかな。


夜9時までふて寝して、
まだおかししか食べておらず、
デニーズへゆく。向かう途中で、「スプートニクの恋人」と、ノートを買う。

スプートニクの恋人」の主人公「すみれ」は、ちょっとわたしみたいだった。
22歳で、小説家志望で、大学の学科もおなじだし(すみれは自主的に退学したけど)名前がひらがな3文字というところも、神経質でかたづけが下手で、現実を知らないところもおなじ。

違うところもいろいろあるけどね。

夜のデニーズはあいかわらずしずかで、大久保佳代子似のすてきなウェイトレスがほとんどひとりで回してて、「スプートニクの恋人」は魅力的で、このままだと一気に読んでしまいそう。
やめ時がわからなくてこまった。
23時半頃、ひとりの若い女性がやってきて、わたしのひとつ隣のテーブルに着いた。
やめ時を見失ったわたしは、
彼女の注文をききおえてから、本を閉じようとひらめく。
数分後。
彼女はなんと、注文したか。

「オニオングラタンスープと、パールミルクティー、食後に白玉あずき」


何というか……。
ますますやめ時を見失ってしまい、彼女がオニオングラタンスープを食べ終わり、白玉あずきが運ばれてきたところで本日のわたしはふらふらと席をたち、会計。

もちろん、大久保佳代子似のウェイトレスが、レジを打つのでした。

アフターダーク

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真夜中のデニーズにいました。
村上春樹の「アフターダーク」を読むために。
この小説は、大学生の「マリ」がコーヒーをお供に読書しているシーンから始まるのです。真夜中のデニーズでね。

都市の一夜のものがたり。
読み終わったら朝の5時。
小説世界のほうが1時間30分くらい早くすすんでた。

生理前日から続いてきた自己破壊的な食欲に、終わりの兆しがみえる。
読み終わってしばらく、ブラウニーを注文しようか迷ったけど、連日の過食でなんとなく胃も重いしやめて退出。
そのあとスーパーでヨーグルトと春雨ヌードルを買って帰る。
まだたべてない。
これが、終わりの兆し。
とめどなく食べ続けてしまうのは、暗闇に落っこちてしまう瞬間がこわいから。
ひとりぼっちのアパートに帰って、なんも食べるものがなく、ただ考える時間だけがある。
寂しいことを、考えてしまうのがこわい……。